
バカテスえろっ♪
第1章 俺とボクと脱ムッツリ♪
「やめてくれ、俺は命が惜しい。」
むっ…
これは呑んでくれてもいい条件のはず。
「雄二、1学期の試召戦争での約束は?」
「う、なんだ、その…
また!
また今度な!!」
雄二はいつもそう。
また今度と言ってはぐらかす。
でも…
私はいつまでも雄二を待ってる。
雄二も私から逃げようとはしない。
時間ならいくらでもあるから今はまだいい。
(催眠術の本も手に入ったし…)
じゃあ…
名案を思いついた私は、雄二を見る。
さっきからFFF団…と呟き続けている雄二に条件を叩きつける。
「ゆ、雄二…」
緊張で声が震える。
「なんだ?」
「そ、その…」
むっ…
これは呑んでくれてもいい条件のはず。
「雄二、1学期の試召戦争での約束は?」
「う、なんだ、その…
また!
また今度な!!」
雄二はいつもそう。
また今度と言ってはぐらかす。
でも…
私はいつまでも雄二を待ってる。
雄二も私から逃げようとはしない。
時間ならいくらでもあるから今はまだいい。
(催眠術の本も手に入ったし…)
じゃあ…
名案を思いついた私は、雄二を見る。
さっきからFFF団…と呟き続けている雄二に条件を叩きつける。
「ゆ、雄二…」
緊張で声が震える。
「なんだ?」
「そ、その…」
