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健康診断

第10章 高ぶる感情と感覚

ブーーブ、ブー
『んーーーー!!!!あッん…んッぁああッ…』

一瞬にして体中がしびれた。

もっと軽い振動だと思っていた…

けど…その振動は予想外のものだった。

『せッ…んせ……んぁッ!!!!』

私は、先生に止めてと訴えかけた…

「し、しずかにしなさい」

そん…なこといっても…

そう、さっきイキそうになった私の体は、敏感になっている。

『んぁ…んぐッ』

私は、必死で声を抑える。


けど、快感は、おさまることはなかった。

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