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健康診断

第10章 高ぶる感情と感覚

先生は、聴診器で乳首をこすってきた…

『ぁん』

さっきあんなに感じたのに…私の体…まだ感じるよ。

すると先生は、聴診器をまた首にかけた。

「かりん…………」

先生は、また私の名前を呼ぶ。

チュッ……

先生が私の口にキスをした…

せんせ?

優しいキスは、突然…

『んぁッんぐッ』

先生が私の口の中に舌を入れてきた。

『ん…ッ』

私の口の中で先生の舌が駆け回っている。

『ぁ…ん』

キスなのに…きもちい…

先生が…キス…私にキスを…

いやらしいキスの音だけが保健室に響きわたる…

クチャ…ピチャ

私は、自分の舌を先生に絡み合わせる。

2人の息がしだいに荒くなるのがわかった…

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