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あるがままに。

第2章 再会

Kとの再会を約束して、地元に戻った私だが ホテルに滞在し、ダンナの携帯の着信やメールを拒否して、離婚届けを送り、娘を想いながら過ごしていた。

Kとはずっとメールのやり取りをしていた。

そんな日が3日続いた。

Kから、

「母さんの許可がおりたから、こっちにおいで」

とメールが来た!

私は翌日の飛行機でKのもとへ向かった。

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