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秘密の恋

第4章 *ご挨拶



「お前ら、糞野郎だな!泣」

「そんなこともないよー
あはははは!!」





俺は祐くんの話を
聞いてあげた。
一番年下で弟みたい
だけど、
祐くんよりかは・・・ねw


はやちゃんが翔太くんに
きいた。





「それより翔太、今日
俺らも歌うんだろ??」

「あぁ。」

「リハは??何番目??」

「4番。」

「了解!」




「そう言えば、
海斗と疾風のファン
って言ってたぞ、
今日の出演者の子。」

「まじで??」

「めっちゃ嬉しい!!
えへへ。」



嬉しい!!
どんな子だろー

なんて
考えてたら...




「翔太ー、
そろそろリハの
時間じゃね??
ほら、真子起きろー」


と、瞬くんが言った。



「あ、本当だ。」

「・・・・ん??
・・・朝ごはん??」

「「ちげーよ!!」」

「真子!!!リハ!!」

「あぁ・・・・了解・・・。」





こうして俺たちは
リハに向かった。

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