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命~タイセツサト、トウトサ~

第5章 第五章【??】

~璃木~

カラオケに行って
帰ってるんだけど…
おかしくないか?

璃:「あのーー
  並び方おかしくない?」

そう
並び方が
      泉・美・郁・璃
だった

泉:「そんなことない(怒)」

泉木が怒ってる理由は
美成子が、歌うますぎて
褒めて、頭をワシャワシャ
したら、泉木は、すねて
郁は、俺に切れている

美:「ごめんね?
  私のせいで」

泉・郁:「「美成子のせいじゃやい!!(怒)」」

俺そんなひどいことした?

泉:「璃木なんか、嫌いだ(怒)」

言い過ぎたろ

璃:「そんなこと言うなよ
  ほんとに、俺のこと嫌い?」

泉:「…大好きだけど
  私しだけじゃん、妬くのんボソ」

ったく、可愛いな

璃:「俺は、お前だけだよ?ボソ」

泉:「カァァァァ」

真っ赤並び方やっと変わったよ
あとは、郁だな

璃:「悪かったって」

郁:「…」

その手できたか

璃:「喋らなかったら
  美成子に、kissするよ?」

泉・郁・美:「!!」

璃:「嘘だから、心配すんなボソ」

泉:「コク」

郁:「何だよ(怒)」

ひぇー!
こえっ

璃:「悪かったって」

郁:「…」

璃:「おい!」

ちゅーー

美:「んっ」

郁:「これで許す」

美:「カァァァァ」

いやいや
美成子関係ないじゃん

美:「美成関係ないやん!!」

郁:「いいんだよ」

何やかんやあり
やっと解決した…

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