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命~タイセツサト、トウトサ~

第8章 第八章【恋愛】

~郁~

美成子は、必ず休み時間になると
斎の教室に行く、斎のことが好きなのか?

璃:「泉木に、手出してみろ俺が
  緩さねぇ(怒)」

泉:「もぅ、いいから」

と言いながら、璃木を
必死に押さえてる

璃:「わかった」

やっと渋々納得したようだ

郁:「あれ?美成子どこ行った?」

そう言えば美成子が居ない

男:「さっき、六年の人に
  呼ばれて行ってたよ」

美成子は、以外とモテるんだな

郁:「ッチ、行くなっつたのに」

璃:「昨日の話か?」

泉:「えっ!マジ?」

郁:「サン!!!」

郁が、怒鳴り声でサンを呼んだ
アイツは、喧嘩が強いと
この学校で有名だ

秀:「何だ?」

郁:「美成子がまた、ついて行きやがった
  六年の奴に」

秀:「またかっ、ッチ行くぞ!!」

斎:「話読めねぇんだけど」

全然解んねぇ

パタパタ

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