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命~タイセツサト、トウトサ~

第9章 第九章【真犯人】

~郁~

今日で、四日目美成子が居なくなって…
&松田も…

先:「気をつけて帰るよーに」

女:「郁君//屋上に来てくれる?」

郁:「ん」

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女:「私、郁君のことがずっと好きでした
  付き合って下さい//」

郁:「ごめん…」

女:「っつ、何でそんな美成子がいいの?
  私も、美成子と一緒の人間よ?
  美成子も郁君の目の前から居なくなって」

郁:「お前何が言いたいんだ?」

女:「美成子の代わりでもいいから
  付き合って」

郁:「話にならない」

-------

郁:「悪い待たせた」

美成子と別れたんじゃないか
と言う噂が流れ続々に
俺にこくる女子が増えた

秀:「いや?行くか!!」

教も探しに行く

ぷるぷる♪♪♪

郁:「はいもしもし」

泉:『私だけど、ようやく
  美成子の居場所か分かったよ』

!!

郁:「ほんとか?どこだ!!」

泉:『落ち着いて、南通り○○駅前の
  マンション「The city」の
  最高階の、角部屋…』

やっぱり

郁:「わかった、すぐ行く
  さんきゅっ!!」

プチ

秀:「わかったのか?」

郁:「あー、行くぞ!」

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