テキストサイズ

命~タイセツサト、トウトサ~

第10章 第十章【戻れない…】

~美成子~

学校か…行きたくないな…
仕方ないかいこ!!

出すだけでちゃうが快感♪♪

ん?電話だ!!

美:「はいもしもし♪」

男:『俺だけどさ、またあわねぇ?』

美:「ごめん…これからもう
  会えないや(笑)」

男:『ふざけんなよ(怒)』

うわ、めんどくさ

美:「ごめんね?」

ぷちっ
プープープー

よしっ!学校いこ!!

------

美:「おっはよーー!!」

女達:「堂々と学校これるよね(笑)
   有り得ない、郁君がかわいそうだよ」

は?

泉:「美成子ちょっときて!!」

美:「んー」



美:「どうした?」

泉:「これなんだけど…」

!!!!!!

美:「そっ//それは違うの…」

先:「ちょっと、後藤来てくれるか?」

美:「はい…」



先:「この写真なんだが」

美:「それは違うんです!!
  まっつんが…松田先生が
  撮った写真なんです(泣)」

先:「だかな、証拠を出せるか?」

美:「…」

先:「泉木と、璃木もきたよ
  これは、松田がやったことだって
  だかな、誰も証拠がないだろ?」

美:「何でなんですか?
  私こんな怖い思いをさせられて…
  あっ!!証拠ならあります!!」

私は服を脱いだ

先:「おい!」

美:「これです!!」

見せたのは
この一週間普通は消えるのに
消えなかった松田の跡

美:「この写真のと一緒でしょ?」

先:「そうだな…」

美:「でわ、失礼しました」


泉:「どうだった?」

美:「あいつにつけられた跡
  見したら、納得したよ」

ガラガラガラ

松:「美成子愛してる
  俺の所へ来い
  好きだ美成子ーー」

そう言いながら
こっちに近ずいてきた

美:「ちょっ、来ないで下さい(泣)」

松:「まだ跡が残ってるんだって?
  見してくれよ、美成子の綺麗な
  胸を、また見してくれよ(笑)」

きもちわるい(泣)
誰か助けて…
  

ストーリーメニュー

TOPTOPへ