無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

正一は射精の快感から解放されると
ペニスを姉のアナルからゆっくりと引き抜いた。
AVで観る様なぽっかりと開いたままの
姉のアナルを見たかったのだ。
恵美の小さなオシリの中央にある
アナルはポッカリと口を開け，
その開いた空洞が正一に達成感を与えていた。

＜これがおれが犯して姉ちゃんのアナル・・・＞

アナルは次第にふさがってゆき
同時に正一の精液が溢れ出て来た。


姉はオシリを突き出したまま
ぐったりとして動く気配がないので，
正一は溢れ出た精液が膣内に入らない様に
指で拭うと呼吸の度にヒクヒクとなる
アナルに見とれながら
愛おしむようにティッシュで拭った。

＜これで姉ちゃんのアソコもアナルも俺の物だ。
　口にだって出してる。胸にも腹の上にも。
　姉ちゃんは俺の物だ。全部おれのだ＞

恵美が聞いたら悦びで泣きだしそうな事を
興奮状態の正一は思っていた。
もしこのタイミングで正一が心の叫びのまま
恵美に「自分の物」宣言をしていたら
恵美の心は一気に陥落して正一に対し
普段から優しく夜は性奉仕をする
従順な「女」になっていたかもしれない。

正一はヨガの猫のポーズに様に無防備なオシリを
突き出しヒクヒクしている姉のアナルと
愛液で溢れているアソコを眺めながら
ローションと精子まみれのペニスを
ティッシュで拭ってみた。
少しくらいの汚れは覚悟していたものの，
まったくと言って良いほど汚れておらず
高揚感のままに姉の口に押し込み
舐めさせたいとも考えたが
さすがにそれは思いとどまった。

すると恵美はパタッと横に倒れ
上半身だけ仰向けにして発した一言は
正一を現実に引き戻すのに
十分ないつもの姉のものだった。

「あ～～脚が動かない～～」

姉の「ふう疲れた」という態度が
正一の妙にハイテンションで
落ち着きのない精神状態を
波が引くように一気に正常な物にしてくれた。
利己的な感情の消え失せた正一は
心配そうに姉の事を覗きみる。

「大丈夫？」

恵美はできるだけ横柄な態度を示して
自分の感情を抑え込もうとしていた。
そうしないと全てを正一に
委ねてしまいたい自分の気持ちを
吐露してしまいそうになるからだ。

「なんかね～。脚に力がはいらないの。
　う〜ご〜け〜な～〜い。腕枕して〜〜」

正一は姉のしゃべり方から，
いつもの姉のだっだっ子モードが
発動したと感じた。