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-幸せになりたいのに-

第4章 -電車待ち-

私はいつも乗る電車が来るまで、駅のホームで携帯をいじりながら待っていた


ふと、周りを見てみた


黒いスーツを着たサラリーマン


私と同じ高校の制服を着た、派手なギャル


「やっぱりあんな感じの人ばっかりなんだ・・・」

「ああゆうのとはあまり関わりたくないな」

私がボソッと呟くとそれが聞こえたらしく、思っいっきりギャルに睨まれた

あっ・・ヤバッ・・・・

私は違う場所に移動した。


だけど、移動した先は不良がめっちゃたまっていた。


うゎっ・・・さらにヤバイ・・・・


また違う場所に行こうとしたら不良が話しかけてきた


不良「ねぇーねぇー」

私「ぎゃっ!」


不良逹「あっはっはは!」

私「な・・・なんですか?」


不良「可愛いね~☆君俺たちと同じ学校でしょ?」


私「はっ!?」
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