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王子様達の愛

第7章 お外でリューク様と…


リアンは乱れた服や髪を直しながら

「いぇ、大丈夫ですょ!

リュークの事を知れたから」と

リアンはリュークにキスをした。

リュークは「ありがとね」と言った。


さらにリュークが、

「老人から課題が出た。一週間でリアンと

仲良くなり交際をしろと」


リアンはビックリはしなかった。


なぜなら同じ事を言われたから。

「私も同じ事を言われました。一週間で四カ国の

王子様と仲良くなり交際をしろと」

でも、リアンは少し不安だった。

それは、リアンは言わない事にした。

『一般庶民と王子様の恋からの結婚』

などありえないから…

リアンは少し不安になり手を自分から

繋いだ。

「もう少しこのままで」とリュークの手を握る力

をこめた。

リアンは迷っていたのであった。

「今日はうちの車で帰ろ?家まで送るから…」

とお言葉に甘えさせてもらい

家まで送ってもらった。

「ありがとね」と言いリュークにキスをした。

自分でも、リュークになぜキスをしたのか

まだ良くわからなかった。

三カ国の王子様と仲良くなりやってしまった

リアンは後一カ国の王子様と仲良くならなきゃ

とか思いまだまだ荷が重い日は続くのでした…



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