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王子様達の愛

第8章 不安と迷い



家に着いたリアンは迷いがありました。

なぜなら、四ヶ国の中から1人選んで付き合うなんて

私には到底遠い話かと思ったが、

現実になるとスケールの違いに圧倒されていた。


指輪から始まった私の物語…

祖母は唯一代々伝わる王家のプリンセス候補だった

が祖母はそれを諦めた。

老人によると、老人は祖母が好きだったが

昔のサファイアの国は大変だったそうだ。

それの責任をかんじた祖母はプリンセス候補を

諦めた。

そう言っていた。

リアンは祖母の事を初めて知った。

でも、王子様と出会わせてくれた事に感謝しな

ければならない。

でも、不安や迷いが募るばかり…

リアンは母に電話をした。

「もしもしお母さん?リアンだけど元気?」

「えぇ。元気ょ。どうしたの急に?」

と会話をし本題にはいった。

「あのね、実はお母さんがおばあちゃんから

もらった指輪は王家に代々伝わる指輪なんだって

おばあちゃんはプリンセス候補の1人だったん

だけど諦めた。自分が国の治安を悪くしたと

思ったから。」



「おばあちゃんの事が好きだった老人にあったの。

その人は今サファイアをまとめる重要な王様なの。

でね、おばあちゃんには悪い事をして申し訳ないないの

とおばあちゃんを好きな気持ちわ変わらなかったんだって…」


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