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王子様達の愛

第13章 私の王子様…



「その彼は…」とリアンは言った。

彼は微笑んでくれた。


「私は…エメラルド王国のジョシュワ様に

決めました。」と言った。


「エメラルド王国のジョシュワよリアンの所へ」

と老人が言ったらリアンはジョシュワに

強く抱きしめられた…


「俺でいいのか?俺で?こんな俺だぞ…

でも、選んでくれたからにはリアンを一生

守る誰よりも愛し誰よりも大切に…

もう離さない!」

とジョシュワ様に言われた。


聞いていた周りの人達は声を揃えて

「かっこいいです王子!」「おめでとうございます!」

と周りから言われた。

「おめでとう!リアン!」とトワ様が言った。

「僕に来ると思ったけどこりゃ、ジョシュワが

好きになるはずだゎ。おめでとう…」と

ユイト様が言った。

「幸せにねリアンちゃん…!」とリュークは言った。

「ほんとにジョシュワで良いのかそなたは…

でも、そなたが決めたならば文句は言わない、

おめでとう…」

とジョシュワの父に言われた。

突然ジョシュワ様にお姫様抱っこをされた。

突然の余りリアンは真っ赤になってしまった。

「ジョ…ジョシュワ様…」と言ったら

----チュッ!

とキスをされた。

周りから拍手が起きた。

「ほんとにおめでとうございます!」

と言われた。

わたしは「皆様のご期待に添えるようこれから

ジョシュワと2人で頑張りたいと思います。」

とお姫様抱っこをされながらも頭を下げた。

「私は決めた…
ジョシュワと歩む事を…」

すべては指輪から始まった。

悩み考え不安もあったが今はそんな気持ちがなくなった。




…愛してる。

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