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王子様達の愛

第14章 パーティの後…(続編)



婚約が決まり一安心の2人でした。

お姫様抱っこをされた私は会場の廊下まで連れてこられ

おろしてもらい、強く彼に抱きついた。

「愛してます!私はジョシュワ様だけでした。

最初から…」とリアンは言った。

ジョシュワはリアンを抱きしめり力を

強めて「俺もだ…」と言われた。


そして廊下で抱き合っていたら

なんか光った…


そう、パパラッチに。

「おめでとうございます!これ記事にさせて

下さい!」

と言われ

「結婚が決まった事だけを書いて下さい。

それ以外は認められません。わかりましたか?」

と妃風に言ってみたリアン。

「やるじゃん!」とジョシュワ様に言われた。

「ジョシュワさまは短髪で栗色の髪色で目は

グレー。唇は綺麗で顔も整っていて細くて

色白で…」

って!リアンはよくよくみるとイケメン…

とか見惚れてしまっていた。

「リーアーン」とジョシュワ様に言われ


「は!はい!?」と言ってしまい笑われてしまった。

リアンは真っ赤になってしまった。

そしてジョシュワ様の肩にリアンは頭をくっ付けた。

「お前達、おめでとう!」と言われたのは

ジョシュワの父だった。

「王様ご挨拶が大変遅れてしまい申し訳ありません。

これからは、ジョシュワ様を支えそして

エメラルド王国がよくなるように2人で

頑張りたいと思います」とリアンは言った。

「これだけ、しっかりしてるプリンセス・嫁ならば

問題ない」とジョシュワの父上に言われた。

「後で、国に戻ったら日取りを決めなければ」

と父上に言われリアンは言った

「日取りなら任せていただけないでしょうか?」

と言った。

「うーん…分かった任せよう」と言われ

嬉しかったリアンです。

「私は先に帰る。ジョシュワ後は頼んだぞ!」

と言われ父上は先に国にもどったのでした。

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