金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作
第12章 頂上決戦!VSベモルト!!
「行くぞ、リィエン」「はいある」
目の覚めたウォンレイが倒れたベモルトに向かって、
「ラオウ・ディバウレン!!」
腹部に攻撃をする、その衝撃でベモルトはヴァイルを吐き出す、ゼリアが間を入れずに、
「ザケル!」
本を燃やした、ベモルトは悔しがりながら魔界へ帰っていった。
「終わった…」
ハルトにしては珍しい一言だった為、仲間全員に目を見開かれる、ハルトは若干睨みつつも、少しだけ微笑んだ。
「こらっ!起きんか!!よくもワシのカエルをいじめてくれたな!!」
アルヴィンがヴァイルに頭突きをかます、何人か驚き、一部同情した、ヴァイルは目を覚ますと、逃げ帰っていった、そしてキャンチョメが笑って、
「やったーやっと終わったんだ!!」
と喜びの声をだす、しかしハルトの顔はまだ緊張をとらず、
「いや、まだおわっていない、この戦いを仕組んだゾフィス…あいつを倒すまでは」
ハルトが告げると、
「そうよ!悪いのはみんなあいつじゃない!!あいつは!?」
「落ち着いてくれティオ、あいつはブラゴ達が追った、きっと今も戦ってる」
ハルト、サンビーム、キラ、ランスのペアはブラゴ達が追ったのを見ていたので、少しだけ肩の力を抜いていた、突然キラの付けていた右耳のピアスが割れた。
「っ?!」
「キラ!?大丈夫か?」
「キラさん、それは…」
キラにはハルトと清麿の声は聞こえず、このピアスをくれた時のココの言葉を思い出す。
<苦しい時や淋しい時、辛い時にこれを付けるの、きっとキラの事を守ってくれるわ>
キラはその言葉からもう大丈夫だと安心した。
「キラ、血が出てるぞ」
アルの言葉で我にかえるキラに清麿はハンカチを渡した。
「有難う、それとシェリー達の事なら心配ないと思います」
「何故じゃ?」
「このピアス、ココが苦しい時、辛い時にこれを付けてくれって言ったんです、だからそれに耐え切れなくなって割れたんだと思います」
成る程と納得し、
「でも心配だろ?行こうぜ」
ハルトの一声で皆が立ち上がるが、清麿はハルトの肩を借りていた、全員が火山へと向かった。
目の覚めたウォンレイが倒れたベモルトに向かって、
「ラオウ・ディバウレン!!」
腹部に攻撃をする、その衝撃でベモルトはヴァイルを吐き出す、ゼリアが間を入れずに、
「ザケル!」
本を燃やした、ベモルトは悔しがりながら魔界へ帰っていった。
「終わった…」
ハルトにしては珍しい一言だった為、仲間全員に目を見開かれる、ハルトは若干睨みつつも、少しだけ微笑んだ。
「こらっ!起きんか!!よくもワシのカエルをいじめてくれたな!!」
アルヴィンがヴァイルに頭突きをかます、何人か驚き、一部同情した、ヴァイルは目を覚ますと、逃げ帰っていった、そしてキャンチョメが笑って、
「やったーやっと終わったんだ!!」
と喜びの声をだす、しかしハルトの顔はまだ緊張をとらず、
「いや、まだおわっていない、この戦いを仕組んだゾフィス…あいつを倒すまでは」
ハルトが告げると、
「そうよ!悪いのはみんなあいつじゃない!!あいつは!?」
「落ち着いてくれティオ、あいつはブラゴ達が追った、きっと今も戦ってる」
ハルト、サンビーム、キラ、ランスのペアはブラゴ達が追ったのを見ていたので、少しだけ肩の力を抜いていた、突然キラの付けていた右耳のピアスが割れた。
「っ?!」
「キラ!?大丈夫か?」
「キラさん、それは…」
キラにはハルトと清麿の声は聞こえず、このピアスをくれた時のココの言葉を思い出す。
<苦しい時や淋しい時、辛い時にこれを付けるの、きっとキラの事を守ってくれるわ>
キラはその言葉からもう大丈夫だと安心した。
「キラ、血が出てるぞ」
アルの言葉で我にかえるキラに清麿はハンカチを渡した。
「有難う、それとシェリー達の事なら心配ないと思います」
「何故じゃ?」
「このピアス、ココが苦しい時、辛い時にこれを付けてくれって言ったんです、だからそれに耐え切れなくなって割れたんだと思います」
成る程と納得し、
「でも心配だろ?行こうぜ」
ハルトの一声で皆が立ち上がるが、清麿はハルトの肩を借りていた、全員が火山へと向かった。