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金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作

第12章 頂上決戦!VSベモルト!!

「2、5、8、12、15、18、23番!!」
「1、3、7、14、19、25番!!」
「「回転!!」」
たくさんの星と三日月が一度に動く。
「5、7、13、15、19…」
「6、9、17、24、27、29…」
「攻撃!!」
星は光線を出し、三日月は爆発する。
「上手い!力に力をあてるのではなく、力の流れをそらす爆発と光線で、体勢を崩した!!」
「1、3、8、9、26!!」
「連結!!&収穫!!」
三日月から網を出し、三日月全体を回転させて、体勢を崩す。
「清麿!!」
「あ、ああ、ザグルゼム!!」
暴れているベモルトに、
「回転!!攻撃!!」
星がベモルトの顔面に攻撃する、それで動きが止まるベモルトにザグルゼムが当たった。
「清麿、ザグルゼムは相手の体に電撃のエネルギーをためれるのね?」
「ああ、あと1発、計3発分も奴の体にためれたら、とどめのバオウ・ザケルガで確実にベモルトを倒せる!!」
「ΟКよ…いけると思ったらどんどん撃ち込んで!フッ…ベモルト、立ちなさい、人間と一体となった私の力を貴方の体に刻んであげるわ…血ののぼった頭でも理解できるようにね、さあ、アルベール!どんどん速さと力をあげていくわよ!!」
「ランス!集中!!」
「攻撃!!」
2体の魔物がベモルトの動きを封じていく、心と心の重なりが強ければ強い程、術の威力も上がっていく。
「テオ・ザケル!!」
ハルトはタイミングを見つけては攻撃をする、威力の高い術は効果があった。
「ザグルゼム!!」
最後のザグルゼムが当たった、蓄積完了、清麿が唱えようとしたその時!
「今は逃げて、この世界をぶっ壊すんだよ!!そうだ!とどめの電撃は食らわねえ!!屈辱だが、三日月と星の数が減って手薄になった空なら逃げ…」
「逃がさないよ…」
「てめえはここで倒す!!」
アルとフィズが手を構える。
「ゴライオウ・ディバウレン!!」
「フロリアル・フレイド!!」
巨大な白虎と炎の竜巻がベモルトを襲う、その隙にハルトが…
「ジオウ・レンズ・ザケルガ!!」
清麿もシュナイダーに乗ったガッシュがベモルトの背後に来たのを確認し、
「バオウ・ザケルガ!!!」
渾身のバオウを撃った、ベモルトはまともに食らい、地面に落ちていった。

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