金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作
第13章 終演
「やっぱり行くんだな、レイラ、パムーン?」
「ええ、私達は今の戦いに関係ない魔物だもの」
「それに、お前達のおかげで魔界への恐怖はなくなった、お前達の誰かが王になる事を魔界で待っている」
「アルベールも早く自分の国に帰してあげないと…」
「俺は別にいいんだけどな、学校なんか退屈だし、清麿がいるし」
「俺!?」
ハルトはアルベールを思いっきり睨む。
レイラとパムーンがアルベールとランスにお別れもしてハルトが本を燃やした。
「レイラ!パムーン!有難うなのだ!おぬし達がいてくれなくてはこの戦いに勝てなかったのだ!!」
「そうよ!!」
「メルメルメー」
「有難うございました、レイラ、パムーン」
「必ず、俺達の中の誰かが王になる、約束だ」
「元気でよ」
魔物の子達がそれぞれ声をかける。
「約束よ、貴方達が王の魔界なら何も怖くないわ」
「頑張れよ」
レイラとパムーンが消えた。
「先程レイラとパムーンが言ったようにこの中の誰かが王になるのだぞ」
ナゾナゾ博士の出した手にハルト達は手を重ねる。
(皆の思いは一つか…ごめん、俺は皆を信じれないんだ…両親を殺したナチュラルを…まだ完全に信じれないんだ…)
ハルトの心の声は誰にも届かなかった。
「それじゃ、僕は行くね、隊の皆に仕事押しつけて来ちゃったから…」
「そうか…皆に宜しく」
兄弟の話は短いけれど、ちゃんと繋がる。
「ハルト様!お迎えに参りました」
「大津、奥村、ご苦労、皆はオーブの俺の家に来なよ、傷だらけだし、泥だらけだから、風呂にちゃんと入って洗いなよ、1日泊まって明日送るから」
ハルトの手短な説明だが、皆は愕然としている、それはでっかいヘリで執事らしき人がハルトを様付けで呼んだからだろう。
「「大津さん、奥村さんお久しぶりです」」
キラとゼリアが挨拶をする、アルは会釈だけだが知ってるようだ。
「兄貴、キラ、清麿お疲れさん」
カナードまで出てきた。
「カナードさん!?」
「カナ兄?!」
「カナード、来てたのか」
清麿、キラ、ハルトの順に言っていた。
「取り敢えず、立ち話もなんだ、はいれよ」
カナードの言葉に素直に従った一行はオーブで休養を取ることにした。
「ええ、私達は今の戦いに関係ない魔物だもの」
「それに、お前達のおかげで魔界への恐怖はなくなった、お前達の誰かが王になる事を魔界で待っている」
「アルベールも早く自分の国に帰してあげないと…」
「俺は別にいいんだけどな、学校なんか退屈だし、清麿がいるし」
「俺!?」
ハルトはアルベールを思いっきり睨む。
レイラとパムーンがアルベールとランスにお別れもしてハルトが本を燃やした。
「レイラ!パムーン!有難うなのだ!おぬし達がいてくれなくてはこの戦いに勝てなかったのだ!!」
「そうよ!!」
「メルメルメー」
「有難うございました、レイラ、パムーン」
「必ず、俺達の中の誰かが王になる、約束だ」
「元気でよ」
魔物の子達がそれぞれ声をかける。
「約束よ、貴方達が王の魔界なら何も怖くないわ」
「頑張れよ」
レイラとパムーンが消えた。
「先程レイラとパムーンが言ったようにこの中の誰かが王になるのだぞ」
ナゾナゾ博士の出した手にハルト達は手を重ねる。
(皆の思いは一つか…ごめん、俺は皆を信じれないんだ…両親を殺したナチュラルを…まだ完全に信じれないんだ…)
ハルトの心の声は誰にも届かなかった。
「それじゃ、僕は行くね、隊の皆に仕事押しつけて来ちゃったから…」
「そうか…皆に宜しく」
兄弟の話は短いけれど、ちゃんと繋がる。
「ハルト様!お迎えに参りました」
「大津、奥村、ご苦労、皆はオーブの俺の家に来なよ、傷だらけだし、泥だらけだから、風呂にちゃんと入って洗いなよ、1日泊まって明日送るから」
ハルトの手短な説明だが、皆は愕然としている、それはでっかいヘリで執事らしき人がハルトを様付けで呼んだからだろう。
「「大津さん、奥村さんお久しぶりです」」
キラとゼリアが挨拶をする、アルは会釈だけだが知ってるようだ。
「兄貴、キラ、清麿お疲れさん」
カナードまで出てきた。
「カナードさん!?」
「カナ兄?!」
「カナード、来てたのか」
清麿、キラ、ハルトの順に言っていた。
「取り敢えず、立ち話もなんだ、はいれよ」
カナードの言葉に素直に従った一行はオーブで休養を取ることにした。