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ハルト:オーブか…
カナード:兄貴､覚悟しておいた方がいいぞ｡
キラ:長い間いなかったからね｡
兄弟の話は他の皆は理解できなかった｡
奥村:ハルト様､到着いたしました｡
ハルト:了解｡
ハルトは面倒くさそうにしていた､ハッチから出た途端､何かが飛んできた｡
ハルト:(キャッチ)ダガーか…アスラン､カガリ元気そうだな｡
カガリ:兄様､お帰りなさい!!
アスラン:ハルト､久しぶりだな｡
マリュー:元気そうで良かったわ｡
ムウ:また､細くなったな〜坊主は｡
何故か多くの人が出迎えていた｡
ニコル:ハルトさん､お久しぶりですね｡相変わらずしぶといようで｡
ハルト:犯人はお前か､ニコル｡
キラ:ニコル!久しぶり!!
SEED組が再会を喜んで?話していた｡
清麿:ハルト､俺達は…
清麿が倒れそうになるが､ハルトは受けとめる｡
恵:清麿君!?
ガッシュ:清麿!どうしたのだ!?
ハルト:やっぱり､疲労からの発熱か…奥村､大津､車を回せ､早く!
ハルトは清麿を横抱きにしてタラップを降りる､大津と奥村は走って車へ向かう｡
アスラン:ハルト､その子は…
キラ:兄さんの友達､人一倍頑張ったからね｡
サンビーム:どうするんだ､ハルト!?
ハルト:家の薬庫にある薬を飲ませる､即効性のだからすぐ善くなるはずだ｡
至って冷静に判断するハルト､だが､ムウ､カナード､アスランはハルトが焦っているのに気が付いた｡
キラ:メイドさん達に部屋の連絡を入れておいたよ｡
ハルト:有難う｡
ハルトは清麿があまり揺れないように走った､他の皆も後に続く｡