金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作
第15章 文化祭
次の日、ハルトはやたらと人に囲まれた。今まで秘密にしていた分があるのだろう。そして若干清麿が不機嫌になっていた。
清麿:(不貞腐れている)
山中:高嶺、そんなに不機嫌になるなって!如月が心配するぞ?
岩島:それとも如月君より僕と仲良くしたい?
金山:岩島!!抜け駆けするんじゃねぇ!!
金子:そうだよ、高嶺、よかったら屋上に一緒に行くかい?
実は清麿は男子にツンデレと人気があり、『清麿姫を愛し隊』という部隊ができている。勿論本人は知らない。
ハルト:清麿。少し話があるんだけどいいか?
人混みから抜け出してきたハルトが清麿の腕を掴んで言った。
清麿:嫌だ、今は気分が悪…
言い終わる前にハルトが肩に清麿を担いで教室を出た。清麿は暴れていたが、特にハルトは気にしていなかった。
マリ子:劇の話があったんだけど、まぁいいか!
このクラスの女子は腐女子が結構いるらしい
〜屋上〜
ハルトは屋上に着くと、清麿を下ろした。清麿はハルトを睨んでいたが、ハルトは気にも止めない。
ハルト:あのさ…ずっと睨んだりするの良くないぜ。
清麿:だから何だよ?
ハルト:せっかく綺麗なのにさ(ぼそり)
清麿:ハルト
ハルト:単刀直入に言わせてもらうからな。俺さ、清麿の事が恋愛関係として好きなんだ…
清麿は目を見開く。ハルトは真面目な瞳で清麿を見つめていた。
ハルト:返事はいつでもいい。それが言いたかったんだ…先に教室に戻るぜ。
ハルトは屋上から出ていく。残された清麿は…泣いていた…
清麿:もっと…早くに言って欲しかったな…もう時間がないのに…
清麿の額が薄く紫色に光った。
清麿:(不貞腐れている)
山中:高嶺、そんなに不機嫌になるなって!如月が心配するぞ?
岩島:それとも如月君より僕と仲良くしたい?
金山:岩島!!抜け駆けするんじゃねぇ!!
金子:そうだよ、高嶺、よかったら屋上に一緒に行くかい?
実は清麿は男子にツンデレと人気があり、『清麿姫を愛し隊』という部隊ができている。勿論本人は知らない。
ハルト:清麿。少し話があるんだけどいいか?
人混みから抜け出してきたハルトが清麿の腕を掴んで言った。
清麿:嫌だ、今は気分が悪…
言い終わる前にハルトが肩に清麿を担いで教室を出た。清麿は暴れていたが、特にハルトは気にしていなかった。
マリ子:劇の話があったんだけど、まぁいいか!
このクラスの女子は腐女子が結構いるらしい
〜屋上〜
ハルトは屋上に着くと、清麿を下ろした。清麿はハルトを睨んでいたが、ハルトは気にも止めない。
ハルト:あのさ…ずっと睨んだりするの良くないぜ。
清麿:だから何だよ?
ハルト:せっかく綺麗なのにさ(ぼそり)
清麿:ハルト
ハルト:単刀直入に言わせてもらうからな。俺さ、清麿の事が恋愛関係として好きなんだ…
清麿は目を見開く。ハルトは真面目な瞳で清麿を見つめていた。
ハルト:返事はいつでもいい。それが言いたかったんだ…先に教室に戻るぜ。
ハルトは屋上から出ていく。残された清麿は…泣いていた…
清麿:もっと…早くに言って欲しかったな…もう時間がないのに…
清麿の額が薄く紫色に光った。