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お昼ご飯が終わり､砂場に来ていた､ｶﾞｯｼｭがﾊﾞｹﾂで水を汲みに行く､清麿とﾊﾙﾄとｾﾞﾘｱは袖を捲り上げた､ｶﾞｯｼｭがﾊﾞｹﾂに水を入れて戻って来る､清麿の指示で水を砂に含ませる､ﾊﾙﾄとｾﾞﾘｱは､砂山を作り､固める､この作業の繰り返しで山はどんどん高くなっていく､4人は次に､砂を掘り､ﾄﾝﾈﾙを作る､ﾊﾙﾄの指示で穴の高さを決めた､ｾﾞﾘｱ曰くさすが整備士､らしい､よく分からないが､清麿とｶﾞｯｼｭが一番下の穴を掘っていく､ﾊﾙﾄとｾﾞﾘｱは､小枝と小石で飾り付けをする､なかなか大きい砂の城が出来た､4人は､満足的に顔を見合わせる､すると「ｱｲﾙﾋﾞｰﾊﾞｰｯｸ！！！」
ﾊﾟﾃｨが砂の城を割って落ちて来た｡
｢ﾊﾟ､ﾊﾟ､ﾊﾟﾃｨなのだー!｣
ｶﾞｯｼｭは怯えて､清麿にしがみつく｢もう､ﾘﾀｰﾝﾏｯﾁに来たのか!?｣
清麿は､砂の城を蹴り飛ばすﾊﾟﾃｨに聞いた｡
｢あら､ﾘﾀｰﾝﾏｯﾁ?違うわよ､私は､貴方達の本を確実に燃やしに来たのよ!｣
｢｢｢｢!!!??｣｣｣｣
4人が驚愕している中で､
｢さぁ､降りてらっしゃい､1000年前の戦士達!!｣
空から､人が3人､小さな天使みたいなのが1体､ﾏﾝﾄを着たのが1体､石の色をしたのが1体が落ちて来た､
ｴﾙｼﾞｮが､｢ﾋﾞﾗｲﾂ!｣を放つ､ﾊﾙﾄは､ﾎﾟｰﾁから本を出し､｢ｻﾞｹﾙ!｣を唱える､光線を相殺し､雷が魔物達に向かう｡