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金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作

第5章 公園で

ボルボラが「ガロン!」を唱える、雷は、それを相殺して消える、ハルトは、相手側を見据える、少々厄介かもしれない、清麿は、本を手にし、戻って来る、ドモクルスは、「グランセン!」を唱える、4人は、散開して避けるとマントを身に付けた、ゼリアが立っていた、ハルトは、足元に向かい、「ザケル!」土煙で目隠しをする、清麿に、
「人のいない場所は?」
と訪ねながら、走る、清麿とゼリアとガッシュもついて行く、すると、ボルボラが追い付いて来た、ゼリアは、マントを操り、投げ飛ばす、
「あっちに工事中の場所がある!そこなら!」
清麿は叫ぶ、ハルトは頷き、ゼリアに指示を飛ばす。
「逃げてる、逃げてる、もっと逃げてもらわなくちゃ。」
工事現場に着く、清麿は荒い呼吸を整える、
「あら、もう息が上がっているの?早いわよ。」
パティは笑う、ハルトは、
「この魔物達は、1000年前の魔物と言ったな、それは、前回の戦いの事か?そして、魔物達の殺気は何なんだ?」
「いいわ、その質問に答えて上げる、でも、この子達は戦いをやめないわ、どこまで息残れるかしら?」
4人のバトルスタート。

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