金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作
第6章 調べ事
「ゼリア!違う!替えてくれ!」
「ガッシュ!これも違う!」
ハルトと清麿は、本を片っ端から読んで、違ったら、投げ飛ばすの繰り返しだった。
「ハルト、片付けが追い付かない。」
「清麿もなのだ。」
ゼリアとガッシュは、投げ飛ばす本を片付けていた。
「片付けは、後で、新しい本を持って来てくれ。」
「部屋の本は、これで全部持って来た。」
「携帯持って来てくれ、キラに連絡する。」
「はい。」
ゼリアが部屋を出てリビングに向かい、ハルトは本を片っ端から読んでいた清麿も同様に。
「キラに連絡入れてオーブの俺の家の書庫に行くんだが、来るか?」
清麿は、頷き、本に視線を戻す、ハルトも本に視線を戻すが、取り上げられる。
「はい、携帯です、一旦休憩しましょう、ハルトと清麿は、ここ3日間ろくに寝てないんですから、読書は中断してください。」
ハルトは、すでにキラに連絡を入れていた、ゼリアは、散らかった本を丁寧にしまう、ここ3日間清麿は、ハルトの部屋に泊まり込みで、千年前の魔物達の本の持ち主が持っていたタイルから居場所を突き止めていた。
「分かった、悪いな、あぁ、港に2時半、迎えありがとう。」
電話を切った、どうやら、キラが迎えに来るらしい。
「キラさん、なんて?」
「2時半にモチノキ港に迎えに行くってさ、キラ直々に来るらしい。」
「分かった。」
時計を見た、只今、12時15分、港まで30分くらいなので、少しだけ休める。
「お昼ご飯出来ました。」
ゼリアがお握りとお茶を持って入って来る、綺麗な三角形をしていた、たくあんもついていた、取り敢えず、食事にしようと立ち上がり、首を回すとコキッと鳴る。
「「「「いただきます。」」」」
お握りの具は、梅干しと明太子とシーチキンだ、忙しくしていると食事の事など忘れてしまう、ゼリアはいつもそれを止めていた。
「にしても、この部屋の本に載ってないなんて、よっぽど珍しい場所なんだな。」
ハルトは、若干ショックを受けていた、本の種類には、余程自信があったらしい、ゼリアも少し驚いていた、本の数も多くあった為、載っていると思ったんだろう。
「ガッシュ!これも違う!」
ハルトと清麿は、本を片っ端から読んで、違ったら、投げ飛ばすの繰り返しだった。
「ハルト、片付けが追い付かない。」
「清麿もなのだ。」
ゼリアとガッシュは、投げ飛ばす本を片付けていた。
「片付けは、後で、新しい本を持って来てくれ。」
「部屋の本は、これで全部持って来た。」
「携帯持って来てくれ、キラに連絡する。」
「はい。」
ゼリアが部屋を出てリビングに向かい、ハルトは本を片っ端から読んでいた清麿も同様に。
「キラに連絡入れてオーブの俺の家の書庫に行くんだが、来るか?」
清麿は、頷き、本に視線を戻す、ハルトも本に視線を戻すが、取り上げられる。
「はい、携帯です、一旦休憩しましょう、ハルトと清麿は、ここ3日間ろくに寝てないんですから、読書は中断してください。」
ハルトは、すでにキラに連絡を入れていた、ゼリアは、散らかった本を丁寧にしまう、ここ3日間清麿は、ハルトの部屋に泊まり込みで、千年前の魔物達の本の持ち主が持っていたタイルから居場所を突き止めていた。
「分かった、悪いな、あぁ、港に2時半、迎えありがとう。」
電話を切った、どうやら、キラが迎えに来るらしい。
「キラさん、なんて?」
「2時半にモチノキ港に迎えに行くってさ、キラ直々に来るらしい。」
「分かった。」
時計を見た、只今、12時15分、港まで30分くらいなので、少しだけ休める。
「お昼ご飯出来ました。」
ゼリアがお握りとお茶を持って入って来る、綺麗な三角形をしていた、たくあんもついていた、取り敢えず、食事にしようと立ち上がり、首を回すとコキッと鳴る。
「「「「いただきます。」」」」
お握りの具は、梅干しと明太子とシーチキンだ、忙しくしていると食事の事など忘れてしまう、ゼリアはいつもそれを止めていた。
「にしても、この部屋の本に載ってないなんて、よっぽど珍しい場所なんだな。」
ハルトは、若干ショックを受けていた、本の種類には、余程自信があったらしい、ゼリアも少し驚いていた、本の数も多くあった為、載っていると思ったんだろう。