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[君達の強さを見込んで頼みたい､仲間になってほしい､ｷﾗ君が最高のｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰというのは知ってる､戦い嫌いな君へ酷い事ではある､しかし､君達の力が必要なんじゃ､南ｱﾒﾘｶまでのﾁｹｯﾄは入っている､君の勇気に任せよう
ﾅｿﾞﾅｿﾞ博士]
｢戦い嫌いではあるよ､けどあんな酷い事を許す程僕は甘くない､だから協力する事にしたんだ､僕もｱﾙも｡｣
ﾊﾙﾄはｷﾗの話を聞いて､一番戦いが嫌いな弟の決意を頷いた､同様に覚悟を決めたようだ｡
｢そろそろ帰るでしょう?送って行くよ｡｣
ｷﾗとｶﾅｰﾄﾞが立ち上がり､部屋を出て行く｡
｢清麿｡｣｢ああ!｣｢ﾊﾙﾄ｡｣｢分かってる｡｣
4人は今一度､新たに決意した｡