金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作
第8章 仲間
「ずっと辛そうで、でも泣けなくてそれでも、人を庇って戦った、優しかった兄さん、でも僕がそれを知ったのは、3年前の戦争中に立ち寄ったコロニーメンデル、僕や兄さん、コーディネーターの始まりの地…あそこで敵将に言われて初めて知ったんだ、僕は…たくさんの人を傷つけて、命を奪って、でも生まれた時から、人の命を奪っていた…絶望の中支えてくれたのが兄さんと仲間だった兄さんは最初から知っていて、言わなかった理由が…僕とカガリの為苦しんでいた兄さんを助けてあげれなかった…それでも、笑っている兄さん…でも!その笑顔は、昔みたいに幸せそうな笑顔じゃなかった…凄く辛かった!何も出来ないのが!苦しくてたまらなかった!兄さんは凄いな…こんなに辛い事1人で耐えれて…僕はなんで弱いんだろう…」
キラの中の辛さを全部流しだした。 「俺さ…ハルトが転入して来た日…ハルトが何度か顔に陰をつくっていたのに気が付いたんだ、どこか悲しい笑顔…見ているだけで辛かった…ハルトの部屋の机の上に1つだけ写真が置いてあったんだ、キラさんや同い年ぐらいの人達が心の底から笑っている写真…皆幸せそうな感じで、その時ハルトが全部話してくれた…聞いていて、涙がこぼれそうだったんだ、だから決めたんだ、支えるって、ハルトの事支えようって、少しでも悲しみを受け止めようとそうすれば、心の底から笑ってくれるんじゃないかと思って…」
清麿は語った、全てを隠さずに、キラは納得し、
「本当に有難う、もう寝よう、明日は必ずゾフィスに勝たなきゃいけないから…」「はい…」
2人はそれぞれの寝室に向かった。
キラの中の辛さを全部流しだした。 「俺さ…ハルトが転入して来た日…ハルトが何度か顔に陰をつくっていたのに気が付いたんだ、どこか悲しい笑顔…見ているだけで辛かった…ハルトの部屋の机の上に1つだけ写真が置いてあったんだ、キラさんや同い年ぐらいの人達が心の底から笑っている写真…皆幸せそうな感じで、その時ハルトが全部話してくれた…聞いていて、涙がこぼれそうだったんだ、だから決めたんだ、支えるって、ハルトの事支えようって、少しでも悲しみを受け止めようとそうすれば、心の底から笑ってくれるんじゃないかと思って…」
清麿は語った、全てを隠さずに、キラは納得し、
「本当に有難う、もう寝よう、明日は必ずゾフィスに勝たなきゃいけないから…」「はい…」
2人はそれぞれの寝室に向かった。