金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作
第9章 再突入!危険な遺跡!!
「ハルト!無理だ!しっかり掴んでおくんだ!」「でも!!」
サンビームの言葉に納得しないハルトに向けて、
「清麿達ならきっと大丈夫だ、信じよう」
ハルトがもう一度下を見た、頷き、
「お願いします…」
シュナイダーが全速力で階段を登っていく、ハルトは途中で何度も下を見たギリギリで真ん中の穴に辿り着く。 「清…ごめん…掴めなかった!」
ハルトは悔しそうに壁を殴った。
「皆!先へ進むんだ!清麿達を信じて!必ず合流しよう!!!」
ハルトは立ち上がり、全員に届くように言った。
「清麿、下に着いたのだ!」
清麿がガッシュの背中から降りる、暗い空間、
「待ってましたよ、Mr.高嶺とガッシュ君」
「清麿!!」「ああ!ガッシュ!構…!!」
清麿が言葉の途中で止まった、ガッシュは心配して清麿を呼び掛ける。 「どうしたのだ?!清麿!!返事をするのだ!!」
「んーんんー!!」
「ガッシュ君、君のパートナーは拘束させてもらったよ、下手に動かない方がパートナーの為ですよ」ゾフィスが指を鳴らすと周りが明るくなった、そこには、千年前の魔物に捕まった清麿の姿も…
「清麿!!」
「パートナーが無事でいてほしければ、私の言うことを聞いてもらいましょう…ガッシュ君」
「ヌ…すまぬ、皆、清麿…私は…」
「そうですよ、話が早くて助かります、フフフフフ…」
残酷なゾフィスの声しか聞こえなくなった。
サンビームの言葉に納得しないハルトに向けて、
「清麿達ならきっと大丈夫だ、信じよう」
ハルトがもう一度下を見た、頷き、
「お願いします…」
シュナイダーが全速力で階段を登っていく、ハルトは途中で何度も下を見たギリギリで真ん中の穴に辿り着く。 「清…ごめん…掴めなかった!」
ハルトは悔しそうに壁を殴った。
「皆!先へ進むんだ!清麿達を信じて!必ず合流しよう!!!」
ハルトは立ち上がり、全員に届くように言った。
「清麿、下に着いたのだ!」
清麿がガッシュの背中から降りる、暗い空間、
「待ってましたよ、Mr.高嶺とガッシュ君」
「清麿!!」「ああ!ガッシュ!構…!!」
清麿が言葉の途中で止まった、ガッシュは心配して清麿を呼び掛ける。 「どうしたのだ?!清麿!!返事をするのだ!!」
「んーんんー!!」
「ガッシュ君、君のパートナーは拘束させてもらったよ、下手に動かない方がパートナーの為ですよ」ゾフィスが指を鳴らすと周りが明るくなった、そこには、千年前の魔物に捕まった清麿の姿も…
「清麿!!」
「パートナーが無事でいてほしければ、私の言うことを聞いてもらいましょう…ガッシュ君」
「ヌ…すまぬ、皆、清麿…私は…」
「そうですよ、話が早くて助かります、フフフフフ…」
残酷なゾフィスの声しか聞こえなくなった。