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金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作

第10章 千年間!その苦しみ!!

パムーンと仲間になったハルト達は、月の石の部屋に行く相談をしていた「パムーン、ここから月の石の部屋へはどうやって行くんだ?」
「この部屋の天井を一番上まで行けば、あと部屋2つ抜けて月の石の部屋になる、まず天井に穴をあけるかランス頼む、集中!!」
「エクセレス・ファルガ!!」
天井に向けて放つ綺麗なバツの形で穴が続く
「ランス!」「フェイ・ファルグ!!」
「宙に浮く呪文か…凄いな」
穴の外に出るとそこは、広々としていた
「そういえばお前達の名前を聞いていなかったな」
「濃紺の本の持ち主ハルト如月だ」
「魔界の王の息子ゼリア・ベルです」 「青色の本の持ち主キラヤマト」
「アルだ格闘系の術が主体だ」
「橙色の本の持ち主カフカ・サンビームだ、こっちがシュナイダー」「メルメルメー」
「改めて宜しく頼む」
「こっちらこそ」
挨拶を手短に済ませ周りに気を配る
「ハルト数が多いですよ」「分かった」「貴方も馬鹿になったものですね」「アル!ランスさんの近くに!!」「ラドム!!」「レルド!!」
パムーンの本に向かって撃たれた攻撃を防御する
「ゾフィス、手加減する気はありません覚悟して下さい」
「おやおや雷帝の片方のゼリア・ベルじゃないですか初お目にかかります、ですか残念です貴方達の相手は我が戦士達に任せてあるのですから」
ゾフィスが指を鳴らすと隠れていた千年前の魔物達が現れた
「皆!俺とゼリアで敵に突っ込む援護を頼む、パムーンは足元を崩してくれ行くぞ!」
ハルトとゼリアが敵に向かって走る
「ザケル!!」呪文を撃ちながらハルトも肉弾戦で魔物達に攻撃する
「シュナイダーハルト達の援護を!!ゴウ・シュドルク!!」「メルメルメー!」
「アル!君も攻撃をゴウ・レドルク!!」
「ランス頼む!」「ファルガ!!」
それぞれの攻撃をしながら脱出口を考える
「はぁ!マーズ・ジケルドン!!」
蹴りや足技を入れながら唱える 「頑張っているところを申し訳ございません外に出ていた者達が帰って来てしまいました」
「あら駄目じゃないガッシュちゃんのお兄さんをいじめちゃ」
「パティ!?」
ハルトは記憶の中の彼女を思い出し焦る
「狙うのはそことそこの人間でしょ?やりなさい」
「サンビームさん!キラ!ランスさん!!逃げろ!!」

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