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その後も攻撃をし､ｼｪﾘｰ達が線の内側に来た､すると本が輝く｡
｢皆!!伏せろ!!!｣
｢ﾊﾞﾍﾞﾙｶﾞ･ｸﾞﾗﾋﾞﾄﾞﾝ!!｣
凄まじい重力で千年前の魔物達を(ﾊﾟﾑｰﾝ以外)を魔界へ還した｡
｢ﾎﾞﾝｼﾞｭｰﾙ､ｿﾞﾌｨｽ｣
｢くっ…よくも我が戦士達を…｣
｢ｺｺは何処かしら?｣
｢そんなに会いたいですか?変わり果てたｺｺに…｣
その言葉を聞くとｼｪﾘｰが強くﾌﾚｲﾙを握り締める｡
｢!!そうだ!ｿﾞﾌｨｽ!清麿達は何処だ!?｣
｢ﾌﾌﾌ､Mr.高嶺達なら中でお待ちですよ､ついてきなさい､案内して差し上げますよ､戦いの場に｣
｢あ奴は私達に任させてもらいます｣
｢ｼｪﾘｰ､ｺｺを救ってあげてね｣
｢ｷﾗ…ええ､約束するわ｣
ｼｪﾘｰとﾌﾞﾗｺﾞはｿﾞﾌｨｽの後を追って行った｡
｢凄まじい戦いになるんだろうな｣｢ああ､ところでﾊﾙﾄ､先程の凄まじい術で入口が崖の先になってしまった｣
｢古い遺跡だ､穴をあければ部屋に繋がってるだろ｣
ﾊﾙﾄの冷静な判断で入口を探す皆 ｢ｺﾞｳ･ﾊﾞｳﾚﾝ!!｣
壁を破壊すると部屋に繋がっていた｡