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涙が出るほど好きだよ

第3章 やっぱり好きです





なんなら私もねずみの話をしてやろうかな。





なーんて…





私は木田風真に嫌われてるんだった。
昨日宮谷さんの筆箱馬鹿にしたから…性格最悪って思われた。


あんな笑顔私には一生してくれない。



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