涙が出るほど好きだよ
第5章 甘い味
私はイスから床に落ちた。
すると桜が私の上に…
真琳が私の腕を押さえつける。
ガシッ
胸をつかまれる。
「あああああああ~!
おねがいっやめてっ
きゃああああああああ!!」
胸と脇腹をこしょこしょされる。
私はなんとか逃れようと
体をねじるが押さえつけられているから動かない。
モミモミモミモミ!
「きゃああああああああ!」
教室の床に押さえつけられ胸を揉まれ泣き叫んで
もうクラスの全員に見られている。
私はボロボロ泣いている。
よだれもたらして。
抵抗する力がなくなって
されるがままに…
すると真琳が私の制服に手をかけた。
!?
「やぁ~。お願い止めて。」
もお叫びまくって私の声は
ガラガラで声がでない。