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涙が出るほど好きだよ

第5章 甘い味





首が締まる…
く、くるしい う゛…



「いちご~まっじごめん!
 あたしたちにしては
 いたずらのつもりだったの~ ちょっとやりすぎちゃったね(笑)。」


「なにがちょっとよ!
 あれなに!?もう私死ぬかと
 思った(泣)」

「だいじょーぶ☆
 苺は死なない♪」

「死ぬが糞!!」



「そんな怒んないでって~
 あたしたち幼稚園の時
 毎日裸ごっこしてたじゃん。」


「してな!そんなんしてな!
 裸ごっことか初めて聞いたわ。」


「きゃはは~ばれた?☆」



も~。いつもこいつらのペースに流される(泣)


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