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涙が出るほど好きだよ

第6章 甘酸っぱい




木田は周りを睨み
16点紙飛行機を広げようとする。




私はすかさず
「あ~!見ないで!」



木田の所へ猛突進。



そんな私をみて将生はケラケラと笑っている。



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