テキストサイズ

完熟の森

第17章 身も心も

僕のは昨日あんなに使ったのに朝はちゃんと元気になっていた。


「行く前に雫が欲しい」


僕はシーツに潜り込んだ。


「あっ…千晶…」


僕はまた雫を抱いた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ