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▽たくさんの幸せをありがとう。

第4章 4.友達から彼カノに…



それからも私達は夜遅くまでたわいもない会話を続けていた。



色々話し合った結果、みんなには付き合ってることは内緒ということになった。


サッカー部の先輩にバレて私に色々されないようにという理由だった。


(あー、本当に優しいなぁ。私って幸せ者だ)


最終的にはお互いのいちばん信頼出来る人だけに言うことになった。


私にとってはもちろんななだ。

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