テキストサイズ

▽たくさんの幸せをありがとう。

第4章 4.友達から彼カノに…



次の日の朝、バスで隣座っているななにメールを送った。


隣りに座ってるんだから直接言ってもいい気がするけど、私は恥ずかしすぎて無理だった。



《実は私けいたと付き合ってるんだ》
そう送った。


するとななは、すごく驚いた表情で《な、ななななにがあったんだ!?》と送ってきた。


そっからは自分の口で話した。
ななも喜んでくれた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ