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天才剣士は一くんに夢中

第4章 絶望と驚喜

★★★★★★★★★★★



飲んじまった‥‥



死ぬのか俺?


だってよ

さっきからなんか身体が焼けるみてぇに熱いんだよ。



「くそっ‥何飲ませやがったテメェ‥ッ!」


「ふっ‥お前もわかってるのではないのか?その証拠に‥」


「あぁっ‥ッ!」


「ここが勃起してはちきれそうだ。」



さすがの俺にもわかった。
さっきの液体がいったいなんなのか。


これじゃあ毒を入れるよりか悪趣味じゃねぇか!!


「風間‥お前、覚え‥てろよ‥ッ」


「クハハハハ‥ッ!!話すこともままならんとは‥滑稽とでも言っておこうか。」


「な、なんだと?!」


馬鹿にされ思わず頭に血が昇る俺。


だがそんな小さな刺激にさえも俺の身体は反応してしまった。



「‥くぅ‥ぁ」


「土方‥もう貴様の身体は俺を欲して仕方がないようだな。」


「はッ‥誰、が。」


「威勢がいいのもまぁそれはそれで興奮するが‥俺は早くお前を食いたくてな。そろそろ時間切れだ。」



★★★★★★★★★★★

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