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あたしは誰のもの?

第3章 第二章



起き上がろうとすると

腰が痛む


「いったぁー・・・」


「ダメだよ。結構ムリな体勢でヤったからね」

楽しそうに笑う千草

「大体アンタが激しくヤるからじゃな・・・い・・・」


そこで初めて冷華は春菜に気付いた

「うひゃあ!?せ、せんせ・・・?」


「あ、いいいや!!!な、なにも見てないし・・・聞いてないからね!?じゃ、じゃねぇー・・・」


飛び出すように出て行った

見てない?何を?

謎な先生だな


「クス・・・・」

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