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秘蜜

第4章 絶対服従

私はもぞもぞしながら
なんとか答えを書き終わりました。


は、はやく、先生。。


「うん、よし。正解だ」


先生はしばらく私の解答を見てから
大きな丸を書いてくれました。


すると

見計らったかのように、
振動が止まりました。


私は教壇の上から
鷹松君を睨みつけてやりました。



「ありがとう。戻って良いぞ」



「はい・・・」

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