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秘蜜

第4章 絶対服従

キーンコーンカーンコーン。


落ち着いた頃、
チャイムが鳴りました。


授業が終わったようです。
このまま教室に戻っちゃいましょう。


もう、
これをつけてなんていられません。

鷹松君の思い通りにイかせられるなんて
ごめんです。


今度スイッチがはいったら、

我慢しているふりでもしてれば
大丈夫でしょう・・・


私は、

外してしまった機械を
ポケットに入れて戻りました。

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