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秘蜜

第4章 絶対服従

昼休み。



私は
当番ではないですが、図書館に行こうとしていました。


真面目に本を読むためですよ。
本、好きなんですから。



するとまたしても
肩を掴まれました。



「おい」



もちろん、相手は鷹松君です。




「・・・今度は何ですか?」

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