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秘蜜

第4章 絶対服従

「お前。命令、守らなかっただろ?」



「えっ、」



私ははっとしました。



「今そんな平気でいられる訳ねーじゃん」



鷹松君の片手には、スイッチが。



「ひゃっ、・・・ああ」



あわてて感じたフリをしましたが
遅すぎました。


鷹松君は
ため息をついて言いました。



「いつからONにしてると思ってんだよ」

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