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秘蜜

第5章 奴隷生活

「ちょ、ちょっと、鷹松君、やめてあげてください!」



私は見ていられず
鷹松君を止めに入りました。




「ああ?てめーには関係ねーよ。一番後ろの席がいいだろうが」




私が割り込んだときには、

もう鷹松君は
12番のくじを持っていました。



鷹松君は大人っぽいし怖いので
男子でもなかなか逆らえないんです・・・



でも

このままじゃ私、
鷹松君の隣になってしまいます・・!

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