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第10章 高校




いつも通りに家を出て
駅に行くと、彼はいた。


彼の名前はユウ。


『ユウ、はやいね』


「待ちきれなくて」


『ユウ、思っていたより
かっこいいね』


「あとで襲う(笑)
サチ、助手席にどーぞ」


『ありがとう。
ところで今日、何する?』


「言ってなかったっけ?
とりあえず俺ん家行こ?」


『うん!』


車はユウの家に向かった。

そして、10分くらいたち
ユウの家に着いた。

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