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奴隷にして

第4章 三人のご主人様


私が頷くと崇は二人を呼びに、
出ていった。


それからすぐ、
三人の足音が聞こえてきて
私の体はびくびくしていた。


「紅葉。」

崇の声が部屋に響いて
体を反応させた。


「はい…。」



私が返事すると翔さんの声が聞こえた。


「やらしい格好。
メス豚って呼んでやるよ
お礼言えやメス豚。」

私はそういわれただけで
嬉しくなって…。

「ありがと…ございます。ご主人様ぁ」

そういった。

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