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あなたが幸せなら、それでいい。

第8章 友達



翔はある海に連れていってくれた。


車を停めて、ゆっくりしてた。


そしたら急に
翔はあたしに抱きついてきた。


あたしは、そういうことをされるの
慣れてたから、翔を放置(笑)


すると キスをせがんできた。


あたしはあくまで友達だから
って思っていたから、
『だめ』って言って断った。


流れで...っていうのが嫌だった。


翔とはちゃんと向き合いたかったから。


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