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はじめての・・・

第1章 いつもの

「どうしよ~また予習忘れた!」

「実希またなの?も~何回目?」

いつもと何も変わらない朝の教室
にぎやかな会話が飛び交う教室の一角に真剣に悩んでいた

「仕方ないな~はい、英語のノート」

机の上に一冊のノートが置かれた

「ありがと~美羽 助かるよ~ 」

私でも嫌になるくらいだよ・・・

「そんなことはいいから、英語一時間目だよ!速くしなきゃ」

時計を見てきがついた

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