俺様彼氏は甘えん坊
第2章 出逢い
なんで先輩がいんの?
だって始業式っしょ?
もしかしてサボったのか?
俺はしばらくその女子…じゃなくて先輩を見ていた。
すると先輩は
「ふぁ~。眠い。寝ちゃお!」
そう言ってベンチに横になった。
まじ…かよ。
寝るのかよ!
俺はどうしたらいい?
気にするな!気にしない!俺!
俺はそう言い聞かし、俺も横になり目をつぶった。
………ダメだ。
気になっちまう…。
俺は気になって、下に降りた。
そしてベンチに近づく。
はやっ!
もう寝てるし…。
俺はスヤスヤ眠る先輩の顔をジッと見ていた。
って…おい!
なにみとれてんだよ///
てか可愛いじゃねぇか//
黒髪でセミロングで肌白くて…。
こいつ…。
まじ俺のタイプやし…。