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俺様彼氏は甘えん坊

第9章 カレカノ



嘘…。
私が言おうとしてたのに…。



「ダメ…かな?」



「ううん。ダメじゃない!付き合う!」



「うおっ…え…あ、絢さん?///」


私は知らない間に朝日くんに抱きついていた。


私…なにやってんのよ///



なんか…
抱きつきたくなったって言うか…///

うわぁ
私、恥ずかしい///




「あっ…ごめん」

私は自分の行動が恥ずかしすぎて、離れようとした。


だけど朝日くんは私をギュッと抱き締めた。



「離れんなよ。絢さん…」



「うん」


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