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犯される彼女たち

第8章 危険な宅配


「みか~お母さん仕事行ってくるからね~!」

「う~ん。」


私は大学2年生


のはずだった…
2年前に受験に失敗し、


それからアルバイトを転々として母と狭いマンションで生活をしている。


彼氏も一年前からずっといない。

こんな社会からはずれてていいのかと
ここ最近不安になる。


「はぁ~~~~ひまだぁ。」


私はいまのベッドの上でそのまま目を閉じた。

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