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pseudo-romance

第5章 episode-5

朝、目が覚めたら夜が明けていた。

(もう朝じゃん。あ宇汰君からのメール…)
宇汰からの連絡は無かった。

(忙しかったのかな…)

そう思いメールを打つ。

《おはよう(^o^)今起きたよ☆昨日忙しかったの?宇汰君も起きたら連絡頂戴ね\(^^)/》

ー送信ー ピッ


取りあえず連絡が着たら直ぐに出掛けられる様に用意だけして待った。


やっと連絡が着たのはイブが終わる寸前だった…。

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